夏休み7日目。お弁当作って公園へ。運動不足の40女に炎天下の鬼ごっこは辛いわ〜。
夏休み7日目。
お弁当を作って、子ども達と公園へ行きました。長女8歳のリクエストで、鬼ごっこをすることに。内心「暑いし、疲れるし、やりたくない〜」って感じですが、いつも甘えたいのに妹弟に遠慮して、我慢している長女。断るわけにはいきません。だだっ広い原っぱを裸足ではしりました。雨上がりだったので、泥水まみれ。ハー。
疲れましたが、久しぶりに太陽の光を浴びて走り回ると、何だかスカッとしました。たまに吹く爽やかな風が心地よい。
その後、お弁当(おにぎり、卵焼き、ウインナー、ちくわ。野菜なし…無念)をベンチで食べ、そろそろ帰ろうかー、と言いましたが、エネルギーの有り余る子ども達はブーイング。第2回鬼ごっこが始まりました。
ああ、私が30歳前半くらいだったなら、鬼ごっこくらいで、こんなにヘトヘトになることはないのでしょうか。長男1歳がこれから大きくなり、鬼ごっこしよう、と言われた時、私は付き合えるのだろうか…。男の子だから、さらにハードな鬼ごっこになるだろうて…。
将来のことを思い、不安になりました。
急に、年配のボディビルダー女性がニカッと笑っているイメージが湧いてきました。
40代でも50代でも、日常的に体を鍛えている人たちはいる。その人たちにとっては、子どもとの鬼ごっこなんて、なんてことはないのでしょう。
運動しよう、そうしよう。
ボディビルダーとまではいかずとも、細マッチョおばさんくらいなら、かっこよかろうて。
と、言っても、3人育児と家事に追われた生活なので、ジム等に通う時間はありません。どうしたものか。とりま、子ども達と一緒に夏休みのラジオ体操から始めよう。そして、子ども達が遊び疲れて早く寝てくれた時には、夜からウォーキングへ行こう。
スモールステップで体力つけてくぜー! と、ちょっと前向きな目標のできた夏休み7日目でした。