作家志望で三児育児中の40代主婦

長女(8歳)、次女(3歳)、長男(1歳)の育児をしながら、小説やエッセイを書いています。

エッセイ・創作

R指定の創作物が大好き💛

R指定大好き 私は暴力や残酷なシーンがたくさん出てくる映画や本、漫画が大好きだ。 例えば、映画なら三池崇史監督の「殺し屋イチ」、園子温監督の「冷たい熱帯魚」。本なら村上龍氏の「インザミソスープ」、村田沙耶香氏の「生命式」。漫画なら真鍋昌平氏の…

久しぶりに小説が書けた! 家事育児から離れて、自分の世界に没頭できる大切な時間。

夏休み8日目。今日、子ども達は祖父母の家に遊びに行くというので、久しぶりに小説執筆時間が確保できました。嬉しい。 タイムリミットは3時間。全集中で書くぞっ。と気合いを入れ、自宅から徒歩2分にあるワーキングカフェへ行きました。こちらは、500円で…

夏休み9日目。3人育児の合間に、海へブラリ。40歳主婦の息抜きは、海をぼんやり眺めること。

夏休み9日目。 今日もお弁当を作り、子ども3人を連れて、公園へ遊びに行きました。炎天下で子ども達と鬼ごっこをし、クタクタな40歳ババア。帰宅途中の車内で1歳長男は遊び疲れてお昼寝。8歳長女と3歳次女はまだまだ元気いっぱい。帰宅したら、わたあめメ…

夏休み7日目。お弁当作って公園へ。運動不足の40女に炎天下の鬼ごっこは辛いわ〜。

夏休み7日目。 お弁当を作って、子ども達と公園へ行きました。長女8歳のリクエストで、鬼ごっこをすることに。内心「暑いし、疲れるし、やりたくない〜」って感じですが、いつも甘えたいのに妹弟に遠慮して、我慢している長女。断るわけにはいきません。だ…

夏休み3日目。早くも限界モード突入か!?あと、21日間、どう乗り切ろう…。

夏休み3日目。3人の子ども達(8歳、3歳、1歳)はエネルギー満点の遊びたい盛り。朝は1歳長男が6時に目覚め「あっこ!あっこ!(抱っこして、リビングへ行け!)」と寝ている私を揺り起こします。無視して寝ていると「う〜…!」と唸り声。ぷ〜ん、と芳しい香…

育児の合間に小説講座へ。最高のリフレッシュ。家族以外の人と密に話せる時間。

週に一度のお楽しみ。子ども達を夫にたくして、地元の小説講座へ通っています。もう、かれこれ4年になります。 2〜3枚程度のエッセイしか書けなかった私が、先生の指導のおかげで、100枚程の短編小説を書けるようになってきました。大分、ゆっくりな進歩だ…

子どもの風邪が治って、ついに登園! やっと小説書ける〜! 、と思いきや、そう甘くはない現実。3児育児中、主婦のつぶやき。

次女3歳の風邪が治り、今日から幼稚園へ。長男1歳はまだ少し咳があるので、今日は外出せず、家でのんびり過ごそうと思いきや。 4日間、ほぼ家の中にいたため、退屈で爆発した長男。玄関から自分の靴を取ってきて、はかせろ〜! 外いくぞ〜! の猛アピール…

子ども達が風邪でダウン。授乳しながら、ボーッと考えたことを綴った日記のようなもの

次女3歳と長男1歳が風邪でダウン。 次女は幼稚園を欠席。長男は家庭保育なので、一日中二人の看病。13時30分には長女8歳が学校から帰宅します。 うーむ。今日も小説執筆は難しいかな。来年3月締切の文藝賞に応募すべく、長編300枚に着手しているのですが…

それって私のことかしら

それって私のことかしら 「ミユミユなんて、産まれてこなければよかったのに」 四歳の娘に、そんなことを言わせてしまった。 今年の八月に次女ミユミユが誕生し、長女セーラのアイドル時代は終焉を迎えた。ごはんを食べているだけで「えらい」と褒められ、ち…

「ソドムの市」女子高生にはトラウマレベルの衝撃映画

ソドムの市 「絶対に観ておいたほうがいい映画だから! 今日の放課後、一緒に観に行こう」 高校一年生の頃、クラスメイトのサヤカに誘われて観たのが、ピエル・パオロ・パゾリーニ監督の「ソドムの市」だった。 当時、広末涼子やキムタクが主演の映画やドラ…

死ぬほど驚いた、同窓会の話

同窓会 十年ぶりに開かれた中学校の同窓会で、見覚えのない女がいた。アニメオタクだったダサい女子グループ五、六人に混ざり、談笑している。 ネズミ色のくびれのないワンピースや母親から借りてきたんじゃないかと思われるエンジ色のスカーフを巻いたオタ…

金を得るために、女子中学生がしたこと

金が欲しい 中学生の頃、可愛がっていた猫のポン太が血尿を出した。すぐに動物病院へ連れて行かなければ、と思い、母に病院代をせがむと「そんなお金ないよ」と、あっさり断られてしまった。両親はポン太に対して全くの無関心で、私が勝手に拾ってきて飼って…

ほろ苦い失恋

失恋 高校生の頃、友人のエリナが朝から浮かない顔をしていた。いつも大声で「ギャハハ!」と笑い、クラスのムードメーカー的存在の彼女が、暗い顔で一言も話さない。 「何かあったの?」 休み時間、心配になり声をかけてみた。 「あのね・・・。結婚してた…

特技がほしい!

「特技がほしい!」小学生女子が閃いた『これって特技になるんじゃない?』徹夜で習得!